- きょうがく
- I
きょうがく【京学】(1)江戸初期, 京都を中心に興った朱子学派の称。 藤原惺窩(セイカ)を祖とし, 松永尺五(セキゴ)・木下順庵などが続く。 けいがく。(2)地方から京都に出て学問をすること。 京まなび。IIきょうがく【共学】(男女が)同じ学校, 同じ教室で学ぶこと。⇔ 別学「男女~」IIIきょうがく【教学】(1)おしえることとまなぶこと。 教育と学問。
「数理化学, 及び諸国の言語を~するに至れり/西国立志編(正直)」
(2)宗教の教義についての学問。IVきょうがく【郷学】⇒ ごうがく(郷学)Vきょうがく【驚愕】非常に驚くこと。 喫驚。 吃驚(キツキヨウ)。 驚駭(キヨウガイ)。「突然の悲報に~する」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.